本記事は、Tradeviewを始めるにあたっての手順を詳しく解説したマニュアルとなります。
必ずお読みの上、各種手続きを進めてください。
(※注)本記事は画像と文章の二つで解説しています。画像を見てわからなければ文章を見る...という手順を推奨します。
大まかな流れ
Tradeviewは、以下のかんたん2ステップで始めることができます。
手順1. FX口座の開設
お客様の資金を運用するための「FX口座」を開設していただきます。
手順2. FX口座への入金
開設したFX口座に、取引を行うための資金を入金していただきます。
以下より、それぞれの手順を詳しく解説します。
手順1. FX口座の開設
まずは、お客様の大切な資金を運用するための、お客様専用のFX口座を開設していただきます。
FX口座の開設は以下の手順で行います。
手順1-1. 必要書類の準備
FX口座の開設には、ご自身の身分を証明する書類(パスポート、運転免許証等)と、住所を証明する書類(住民票、公共料金の支払書等)が必要ですので、これらをご準備ください。
手順1-2. 専用URLにアクセス
TradeviewというFX会社の口座を開設します。
必ず下記のリンクからサイトにアクセスし、口座開設手続きを進めてください。
https://www.Tradeviewlatam.com/ja/forms/accounts/individual?ib=230615
既にTradeviewの口座をお持ちの方は下記の追加口座用のリンクから口座開設を進めてください。
https://www.Tradeviewlatam.com/ja/forms/additional-account?ib=230615
※これらのリンク以外から口座を開設してしまった場合、当社の専用サービスを利用することができませんのでご注意ください。
手順1-3. 個人情報の入力
・取引プラットフォーム → 「メタトレーダー4 X Leverage(スタンダード口座)」を選択します
・取引口座の通貨 → 「日本円」を選択します
・姓(ローマ字) → 苗字をローマ字で入力します
・名(ローマ字) → 名前をローマ字で入力します
・出生地→ 「Japan」 を選択します
・生年月日 → 「日」「月」「年」の順番で数字を選択します
・パスポート番号(任意) → パスポート番号を入力
・パスポートの有効期限(任意) → パスポート番号をプルダウンから選択して入力
・国籍 → 「Japan」を選択します
・国 → 「Japan」を選択します
・都道府県 → 都道府県名を英語で入力します
・市区町村(ローマ字) → 市区町村名を英語で入力します
・住所(ローマ字) → 市区町村名以下の住所を英語で入力します
・住所(必要な場合・ローマ字) → 建物名や部屋番号などを英語で入力します
・郵便番号 → 郵便番号を入力します
・電話番号(半角数字) → お使いの携帯電話の電話番号を入力します
・Eメールアドレス → お使いのメールアドレスを入力します(この後メールの確認がありますので、必ず普段使っているものにしてください)
・性別 → 性別を選択します
・結婚状況 → 結婚状況を選択します
※英語の住所の書き方がわからないという方は、下記のJuDressというサイトで住所の日本語→英語変換ができますので、ぜひご利用ください。
<米国市民権に関する情報>
「米国市民権や永住権はありません」にチェックを入れます。
<ご職業に関する情報>
会社員・自営業を選択した方は、会社名や所在地・勤務形態を英語で入力します。
・無職を選択すると口座開設自体ができないため、退職もしくは自営業を選択するようにしてください。
・退職を選択した場合、登録したメールアドレスに「規約への同意」を求めるメールが届くことがありますので必ずご確認ください。
<年間所得>
年収について、当てはまるものにチェックを入れます。
<総資産>
年収、おおよその純資産、投資予定金額をそれぞれ選択します。
投資予定金額に関しては、必ずその金額を投資しないといけないわけではないので、大体の金額で大丈夫です。
<収入源に関する情報>
収入源について当てはまるもの、米国市民権・永住権に関しての項目にチェックを入れます。
破産経験の項目に関しては、経験がある場合にはその内容を英語で入力する必要があります。
<投資のご経験(複数回答可)>
株式やFX、先物などの投資経験がある方は、それぞれの経験年数・取引量・取引頻度を選択してください。
投資経験がない場合は何も選択せずに次へお進みください。
<その他の情報>
年間投資予定額、口座の目的をそれぞれ選択します。
※年間投資予定額はおおよその金額で問題ありません。
口座管理の担当に関しては、「ご本人が取引」を選択します。
手順1-4. 書類のアップロード・署名
<必要書類のアップロード>
書類の種類の項目では、どの身分証明書類を使用するかを選択し、その身分証明書類の画像データをアップロードします。
同じく、現住所確認書類の項目では、どの住所証明書類を使用するかを選択し、その画像データをアップロードします。
※それぞれの書類は、スマートフォンの写真アプリで撮影を行い画像データにしておきましょう。
(※1)本人確認書類は以下4種類が使えます。
・パスポート(推奨)
・運転免許証(推奨)
・身分証明証
・マイナンバーカード
パスポートは顔写真のページ、運転免許証は表裏両面の画像データをアップロードしてください。
(※2)住所確認書類は名前・現住所・発行日の確認できる3ヶ月以内に発行された以下の書類が使えます。
・公共料金等の請求書(携帯以外)
・住民票
・銀行取引明細
・健康保険証
次に、発行された国は「Japan」を選択し、利用規約の確認と署名を行います。
全ての項目が入力し終えましたら、最後に「送信する」を押します。
正常に手続きが完了すると上図のような画面が表示され、登録したメールアドレス宛に手続き完了という旨のメールが届きます。
そうしましたら、口座開設手続きが承認されるまで1-2営業日ほどお待ちください。
手順1-5. 承認完了・ログイン
口座開設の手続きが完了すると、登録内容や提出書類の審査が行われます。
およそ1-2営業日以内で口座開設が承認され、口座開設の完了通知メール(※下記画像)が届きます。
※書類に不備がある場合は、承認に数日かかるケースもあるのでご注意ください。
こちらのメールが届きましたら、メールの中に書いてある「口座番号」と「パスワード」を使用し、公式サイトにログインしてみましょう。
また、こちらの口座番号とパスワードは頻繁に使用するので、メモに控えておきましょう。
手順2. FX口座への入金
Tradeviewの口座を開設できましたら、今度は取引を行うための資金を口座へ入金していきます。
資金の入金手段は「bitwallet」というオンラインウォレットサービスを推奨しておりますので、そちらの手順を以下より詳しく解説します。
手順2-1. bitwalletのアカウント開設
bitwalletを使うためには、アカウントの作成が必要となります。
まずは以下のリンクにアクセスし、アカウント作成手続きを進めましょう。
https://secure.bitwallet.com/signup/certification
<bitwallet新規登録>
「お住まいの国」をクリックすると国名が表示されるので、その中から「JAPAN」を選択します。
メールアドレスはTradeviewで登録したものと同じものを使うと管理がしやすいのでオススメです。
入力が終わったら次に進むをクリックします。
<bitwalletのアカウントの種類を選択>
birwalletにはパーソナル(個人用)とビジネス(法人用)のアカウントがあり、ここでは「パーソナル(個人)アカウント」を選択し、続行するをクリックします。
アカウント種類の選択が完了すると、仮登録という形で入力したメールアドレスにbitwalletからメールが届きます。
そのメール内に記載されている「パーソナル(個人用)アカウント開設用リンク」から本登録を行いましょう。
リンクを開くとお客様のメールアドレスが記載されてありますので、誤りがないか確認します。
次に、今後bitwalletにログインする際に使用するパスワードを入力し、最後に「会員情報登録」を押します。
ここからはお客様の個人情報を入力していくステップです。
<氏名の入力>
氏名をローマ字と漢字の両方で入力します。
Last Nameは姓、First Nameは名になります。
<ニックネームの登録(任意)>
資金の送受金をした際に表示される名前に、ニックネームを使うことができます。
特に決める必要はありませんので、ご自身のわかりやすいようにしてください。
<性別の選択>
性別を選択してください。
<生年月日の入力>
生年月日を西暦、月、日と選択してください。
<国籍の選択>
日本を選択してください。
<国籍の選択>
日本のままにしてください。
<住所の入力>
住所を郵便番号から入力してください。
※日本語で大丈夫です。
<携帯電話番号の入力>
現在お使いの携帯電話番号を入力します。
※国番号の箇所が「+81」になっていることを確認してください。
<セキュリティ情報の入力>
いざという時に本人確認ができるよう、お客様だけがわかる質問とその答えを設定します。
(例)ペットの名前は?→チョコなど
<メールアドレスの確認と受信言語・受信可否の選択>
記載されているメールアドレスに間違いがないかを確認します。
受信するメールに使われる言語は「日本語」を選択し、最新情報等のメールマガジンはどちらでも構いません。
<職業と業種の選択>
ご職業と職種を選択し、会社名を入力します。
<口座の利用目的の選択>
「資産運用のための送金」を選択してください。
<取引先の入力>
Tradeview と入力してください
<bitwalletを知ったきっかけの選択>
「インターネット検索」等、何でも大丈夫です。
<各種規約の確認>
最後に、利用規約とプライバシポリシーの確認した上で「同意しました」をクリックし、「ご入力内容の確認」をクリックします。
最後に、入力した個人情報等が全て表示されるので、間違いがなければ「登録完了」をクリックします。
手順2-2. 本人確認書類のアップロード
アカウントの開設が完了しましたら、次は本人確認書類の登録を行います。
必要な書類は以下の2点で、これらを携帯電話のカメラアプリで撮影し、画像データにして準備しておきます。
①写真付き身分証明書
②住所確認書類
①の写真付き身分証明書は、運転免許証やパスポートなどの写真が付いている身分証明証を用意します。
②の住所確認書類は、Tradeviewの口座開設の時に使ったものがここでも使えますので用意しましょう。
本人確認書類のアップロード手順
再度、bitwalletの右上のMENUボタンを押し、「ご登録情報・設定」を押します。
ページを下の方にスクロールすると、本人確認書類と住所確認書類のそれぞれをアップロードするボタンがありますので、まずは本人確認書類の「資料を提出」ボタンを押し、アップロードしていきます。
注意事項を読み、一番下の「確認しました」ボタンを押します。
国籍がJapanであることを確認し、パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれかを選択し、「次へ」を押します。
※本記事では運転免許証の手順を紹介します。
表面を撮影し、「承認」を押します。
※何度でもやり直せるのでゆっくり撮影しましょう。
裏面を撮影し、「承認」を押します。
※何度でもやり直せるのでゆっくり撮影しましょう。
セルフィー(iPhoneでいう顔認証のようなもの)を撮影します。
画面の指示に従って、顔をぐるぐる回します。
全ての手順が完了すると上記の画面が出てきますので、これで本人確認書類のアップロードは完了です。
住所確認書類のアップロード手順
再度、MENUのご登録情報・設定から現住所確認書類の「資料を提出」ボタンを押します。
次に、注意事項を読み一番下の「確認しました」ボタンから用意した住所確認書類をアップロードします。
※「確認しました」ボタンを押すとそのままファイルのアップロード画面が表示されますので、保存してある画像データを選択してください。
以上で各種書類のアップロード手順は完了です。
手順2-3. bitwalletに入金する
bitwalletのサイトにログインし、画面右上のMENUを押します。
MENUを開いたら「ご入金」を押します。
ページを少しスクロールして「銀行口座入金」を押します。
「割当銀行口座情報」を押します。
ページに書かれている銀行口座に、ご自身の銀行口座から送金を行います。
銀行送金の作業後、1営業日以内にはbitwalletに金額が反映されますので今しばらくお待ちください。
※注意※
・必ずお客様のページに書かれている銀行口座に送金してください。上記画像の銀行口座は、筆者のアカウントの場合であり、あくまで一例です。
・銀行送金の際、必ず送金元名義をページに書かれているもの(18○○○○ ○○○ ○○○の形式)に変更してください。
手順2-4. FX口座に入金する
bitwalletへの入金が完了したら、次はTradeviewのFX口座に資金を移動します。
Tradeviewの公式サイト(https://www.Tradeviewforex.com/ja/)にアクセスし、右上の三本線から「会員ログイン」を押します。
手順1-5.で確認した「口座番号」と「パスワード」を入力し、ログインします。
ログインできたら、左上の三本線から「入出金」を押します。
ページを下にスクロールし、「bitwallet」を押します。
bitwalletのページが立ち上がりますので、メールアドレスを確認(空欄の場合はbitwalletの登録メールアドレスを入力)し、パスワードを入力してログインします。
※私はロボットではありませんに忘れずチェックを入れましょう。
金額に間違いがないか確認し、ページ下部の「完了」ボタンを押します。
※上図のように、入金しようとしている金額にbitwalletの残高が足りていない場合は次へ進めないようになっていますのでご注意ください。
手続きが完了すると、Tradeviewの会員ページの「口座サマリー」に金額が反映されています。
これでFX口座への入金作業は完了です。
※注意※
※入金額が1,000ドル以下の場合、トレードに必要な資金があると見なされず設定してもトレードが行われない可能性がございます。
手順2-5. トレードを選択する
口座への入金が完了したら、次は利用するシステムを選択します。
ご希望されるシステムの番号(またはシステム名)をサポートLINEでご連絡ください。
トレードの種類
番号 | システム名 | 平均月利 | 運用期間 |
① | TRUCK (トラック) |
5.92% | 41ヶ月 |
② | Parabol (パラボル) |
10.91% | 23ヶ月 |
③ | SKILL BOOST (スキルブースト) |
22.04% | 11ヶ月 |
④ | EXTRACT (イクストラクト) |
10.48% | 21ヶ月 |
⑤ | InControl (インコントロール) |
27.80% | 8ヶ月 |
各システムのリアルタイムの成績(Myfxbookデータ)はこちらからご覧になれます。
希望のトレードをお送りいただきましたら、サポートより委任状URLをお送りさせていただきます。
ページにアクセスし、お名前・口座番号・アドレス・サインをご入力ください。
※委任状URLは使用するシステムの数だけ記入する必要があります。
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準備完了
手続きが完了次第、運用が開始されます。
大変お疲れ様でした。
トレード状況・結果はMT4アプリから確認することができます。
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(スマホアプリの他にPCのMT4でも同様に確認可能です)
よくあるご質問
よくあるご質問に関してはこちらのページにまとめてあります。
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