ここではシステムの切り替え方法について解説していきます。
TradeViewでは、常時5つのシステムを用意しており、プランによって複数システムを使用することができます。
たとえば、2つのシステムをご利用いただけるプランにご参加された場合、システムがA〜EまであるとしたときにA、B、C、D、Eの5つのうち2つまで同時にご利用いただけるということになります。
そして当サービスの特徴ですが、「使用しているシステムが2つ(プランによって異なる)以内であれば、システム自体の切り替えは何度でも可能」です。
たとえば、最初AとBのシステムを使っていて、AとB両方のシステムの成績があまり良くないと感じたときに、
A→C、B→Dに切り替えてCとDの2つに運用を切り替えるということができます。
その際の、手順は以下のようになります。
システム切り替えの手順
1.口座内の残高を別口座にすべて移動させる(残高を0円にする)※これで運用は一時停止されます
2.委任状取り消しフォームの入力(今接続しているシステムの解除を行います)
3.再度、希望されるシステムの委任状を提出(委任状URLについてはLINEサポートにお問い合わせください)
4.資金を再度、運用口座に移動(資金移動が完了次第、運用がスタート)
となります。1つずつ解説していきます。
1.口座内の残高を別口座にすべて移動させる
TradeViewのマイページにログインした上で、別口座に資金移動を行ってください。
資金保管用の口座をまだ開設されていない場合は、以下より追加口座を開設していきましょう。
口座内の残高を0円にすると、システムの稼働は停止します。
2.委任状取り消しフォームの入力(今接続しているシステムの解除を行います)
今接続しているシステムの解除を行うために、「委任状取り消しフォーム」を入力します。
ご入力欄に関しまして、
MAM運用元 → Jun Omata
イニシャル → お名前・名字の英字頭文字(例:山田太郎→T.Y)
日付 → 本日の日付
口座名義、口座番号、メールアドレス → ご自身の口座情報を入力
となります。
3.再度、希望されるシステムの委任状を提出
委任状の取り消しができましたら、再度、ご希望のシステムの委任状を提出します。
LINEサポートにご希望のシステム名をお伝えいただけましたら、折り返し委任状URLをお伝えします。
システム名・成績などはこちらからご確認いただけます。
→ システム一覧
4.資金を再度、運用口座に移動(資金移動が完了次第、運用がスタート)
最後に、一時的に移動させていた運用資金を再度運用口座に移動させます。
資金移動が反映された段階で運用がスタートします。
システムの切り替えについて注意
ご覧のように、システムの切り替えは多少の手間と時間がどうしてもかかります。
スムーズにいけば2〜3日程度で完了しますが、逆にいえば、その数日間は運用を行うことができません。
ですから、何度も頻繁にシステムの切り替えをしてしまうと肝心の運用期間が短くなってしまうため、注意が必要です。
また、1つの目安として、最低でも3ヶ月〜6ヶ月ほどは1つのシステムを継続して使用したほうがシステムの持つパフォーマンスを発揮できます。
もちろん、最終的にはご自身で判断されることになるので、その上で「運用始めてまだ1ヶ月だけどシステムをどうしても切り替えたい」ということでしたらもちろん切り替えていただいて構いません。